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黒潮カントリーで爆破事件
プロゴルフの男子ツアーの次戦「カシオ・ワールド・オープン」
(27〜30日)の舞台となるKochi黒潮カントリークラブで、
またも爆破事件が発生。
賞金1億円突破を目指す石川遼プロは
厳戒態勢の中でのプレーを強いられることになりました。
このツアーを楽しみにしていた全国のファンや地元・高知のファン
は大きな憤りを感じているでしょう。
私もその一人で、スポーツイベントを人質に取る形の犯罪は
絶対に許してはならないと憤ってます。
地元新聞社には「今度は地雷を埋めた」との電話もあったそうで
選手は試合以外の緊張を強いられるでしょうし、会場に足を運ぶ
ギャラリーも身の危険を感じながら
観戦しなければならないのでしょうか。
この事件の早期解決と犯人検挙を強く望みます。
実は数年前、私も高知の友人に誘われ、この黒潮カントリークラブ
でプレーしたことがあります。
黒潮土佐の海に向かってテーショットするホールなどが多く、
雄大で素晴らしいコースとの記憶が残っています。
スコアもあまり良くなかったのですが・・・
とにかく、警察をはじめ関係者には万全の警戒をお願いします。
最後に、石川遼プロの海に向っての豪快なショット期待してます。
| 星野つよし | 16:26 | comments(0) | trackbacks(0) |
書評 金融危機の背景を理解するために一読を
「強欲資本主義 ウォール街の自爆」(神谷秀樹著 文春新書)という本を読みました。最初、書店で手に取った時には単なる批判本かと感じましたが、読み進んでみると、充実した内容で久々に感銘を受けました。日頃、経営コンサルタントとして経済レポートをまとめている身としては、目から鱗といったところでしょうか。なぜ、サブプライム問題が破裂し、米国金融が自壊を続け、その大波を世界全体で受けているのか実に明快に説明してくれています。筆者自身が長年ウォール街で働き、直に「強欲資本主義」の正体を垣間見てきたからでしょうか、迫力ある表現でその本質に迫っています。元産経新聞の政治部記者としてあまり書評じみたことはしていないのですが、なぜ、現在の世界同時金融危機が起き、その影響が日本の実態経済に及んでいるのか理解するにはうってつけです。筆者が主張していることで気になったのは日本もバブル崩壊とその後の米国の「金融政策への礼賛、円安誘導による輸出産業の復活を通じて、日本社会全体に「格差」が広がり、それが「信頼の輪」が切れてしまったという点です。具体的例として「雇用する側」と「雇用される側」、「銀行」と「預金者」、「銀行」と「企業」、「企業」と「消費者」などが挙げらています。是非一読を。
| 星野つよし | 14:35 | comments(0) | trackbacks(0) |
女性のための政治スクール開講

先日「女性のための政治スクール」を開講させていただきました。
多くの方に足を運んでいただき感謝、感謝でした。
第1回目のスクールのテーマは「暮らしのこれから・・・?!」家計を預かる方々が一番関心あるテーマではないかということでした。
ガソリンはだいぶ下がり気味ですが、食料品の値上がりは相当家計を直撃してます。
食料品の大輸入国である我が国は国際経済の動きに強く影響されます。
特に小麦粉や大豆の値上がりが価格の上昇の要因です。
スクールでは「サブプライム問題」や米国発金融危機の影響などまで話が飛び?
参加者はご理解いただいたようで少しほっとしました。
今後もスクールを数か月に1回づつ開催していきます。
ご関心のあるかたはご連絡ください。

| 星野つよし | 19:06 | comments(0) | trackbacks(0) |

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