経営者とスマホ
2012.03.19 Monday | category:info
経営者とスマホ
ソニー、パナソニック、シャープ。共通項は今春、50歳台の新しい社長が誕生することです。ヤフーに至っては55歳の社長が44歳にバトンを渡すことになりました。背景には、ソーシャルメディアなどへの対応が遅れたことがあるそうです。
48歳の現在、ウーンと考えさせられるテーマです。例えばスマホ。スマホを作っている社長さんたちは、自ら使っているのでしょうか。いつも疑問に思っています。現在、ソニーエリクソンのエクスペリア・レイを使っていますが、とても使いにくく難儀しています。理由は分かりませんが、反応の鈍く辟易してます。利用者としては、本当に社長はこの製品を使用しているのか疑問です。日本製の携帯はかつてガラパゴス化した携帯を略して「ガラケー」と呼ばれていましたが、今のままでは「ガラスマ」と呼ばれるのではないでしょうか。
一方、併用しているiPhone4は日本人としては残念ですが、使いやすいのです。故スティーブ・ジョブスの製品への強いこだわりが伝わってきます。自戒の念を込めてもいるのですが、日本を代表するメーカーの代表が交代するこの時期だからこそ、責任者がとことん製品作りにこだわることも必要なのではないでしょうか。一人の利用者からの「つぶやき」でした。
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