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新選組からの問い
ミュージカル「誠〜とびだせ新選組」(劇団夜想会)を先日、観賞してきました。友人である竹内靖氏が映画「とびだせ新選組」のエグゼクティブプロデューサーを務めており、招待されたのです。ミュージカルとしても大変楽しめましたが、その中で胸にグサっとくるセリフがあったので紹介します。

ストーリーは、池田屋事件の突入直前に新選組のメンバーたちがタイムスリップ、現代日本に登場するというものです。新選組メンバーと現代日本の若者との会話の中で北朝鮮による日本人拉致が取り上げられます。新選組メンバーは「なぜ北朝鮮に拉致された日本人を助けに行かないのか、新選組ならば助けに行く」と問い詰めます。

考えさせられる「問い」です。私自身も1991年に産経新聞政治部記者として北朝鮮・平壌に特派された経験があります。爾来、北朝鮮に関連する拉致問題の解決にも関わってきました。何度か米国ならば、自国民が拉致誘拐された場合にいかなる対処をするのだろうか、軍事的背景を持った強力な外交圧力をかけるのだろうか、シールズ(米海軍特殊部隊)を派遣するのだろうかと自問自答することがありました。誤解を恐れず言えば、戦後の平和ボケの中で自国民の保護という国家として基本的なことさえ真剣に考えずに過ごしてきたのではないでしょうか。「平和を愛する諸国民の公正と信義信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した」(日本国憲法前文)。平和を愛さない国家が近隣に存在したらどうするのか。非道な北朝鮮に対峙する思考すら停止させてきているのではないでしょうか。

戦後の日本の歩み、外交上の弱み、外交力の欠如、国際法上の制約などおよそ全てを認識したうえでの「問い」であることはいうまでもありません。ただし、日本国と日本人に突きつけられた「本質的な問い」であることも確かです。
 

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| 星野つよし | 08:55 | comments(0) | trackbacks(1) |
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